作品紹介

『未来人』は私が１５の時から趣味で書いている小説で、始めは主人公と共に成長していくはずでした。が、なかなか話が進まなくて、５年で小説を終わらせる予定が、今も終わっていなかったりします。しかも、主人公であるデスコルではなく、他のキャラが主人公になった話をちょくちょく書いたりして、『精神分裂』どころか、『ストーリー分裂』になってきています。『精神分裂病』とはあまり関係ないので、特に気にしないで下さい。

あらすじ

１５歳の主人公デスコル（職業：放浪者）がある日カロンと出会い、彼女の頼みで、２０歳になるまでに植物の種を植え歩くことになる。だが、その時彼は自分の運命や、この世界について知るよしもなかった。

惑星Ｄの地図にデスコルの五年間の旅路を→で表しました。
実はまともに惑星Ｄの地図なんて描いたことがなかったので、今後違うものになるかもしれません。

妖精はモンスターから逃げるために、バリアーを作り、その中にモンスターを閉じ込めました。しかし、妖精が人間の世界へ空間移動する際、モンスターに襲われることがあります。
また、フェアリーランドの平均気温は２0度となっています。（人間の世界は１０度です。）